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採点補助具(プリント・解答本固定具)

グッドプラン!

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プランの特徴

学習塾を運営する患者さんが、採点をするためにプリントと解答本を固定するための自助具を作成。左片麻痺の男性(塾講師)が使用し、本人の感想では病前と同じように仕事をすることができている。

事例プロフィール

性別

男性

年齢

60~69歳

心身機能

Br-s左上肢Ⅱ 左手指Ⅱ 左下肢Ⅴ

カテゴリ仕事・学習
活動種別仕事(有給)
主な疾患脳梗塞(右被殻・放線冠)
考えられる
リスク

リハビリの手順

step1

プリント・解答本固定具の概要 化粧合板の右にチケットホルダーを利用したプリント固定具、左に解答本を固定具を作成。
解答本を一時的に補完するスペースを設けるために、両側に角材30mmを接着して足にし、机との接触面にはゴムのすべり止めを張り付けてある。
天板はプリント合板と5mmの合板の2重構造としており、チケットホルダー接着部は化粧合板をくり抜いて、チケットホルダーが半分埋め込まれている。

step2

プリント固定具 カー用品店で購入したチケットホルダー2個を並列に接着してある。プリントの左側に位置決めの角材(10mm×10mm)を接着し、プリントがまっすぐ固定されるようにしている。 チケットホルダーはSEIWAのキャッチクリップ2という商品(1個入り)

step3

プリントを固定するとこのようになる。ホルダーはゴムの抵抗でプリントを固定しており、隙間にプリントを差し込むとゴムがプリントを咥え固定される。ある程度の力で引っ張るとプリントを外すことが出来る。採点の丸を書く際にプリントがずれたり外れることは無い。

step4

解答本の固定は、化粧合板の上に角材15mm×15mmを接着し、その上に化粧合板30mm×280mmを手前側に空間ができるように接着した。手前から解答本の任意のページを開き差し込むとページを開いたまま固定できる。

step5

(写真はこの自助具を使用している周囲の様子)この固定具の応用は、右側のプリント固定具側のみ作成し、片手を使用できない状況でプリントや紙面へのメモや筆記などを繰り替えず場合に使用できると思われる。この自助具を見た塾運営会社の社員からは、手をケガした生徒が使用したら学習への支障を最小限に出来るのではと言われた。

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